「みんなでね」【絵本とおもちゃと母乳育児】

みんなでね
みんなでね
まつい のりこ

 赤い色が赤ちゃんの興味を引くのか、こどもに人気の本。
 みんなでね、どーした、あーしたって書いてあるだけなんだけど。

 …ってそれを言っちゃあなんだってそうなるか(笑)。








「たこのぼうやがついてきた」【絵本とおもちゃと母乳育児】

たこのぼうやがついてきた
たこのぼうやがついてきた
ダン ヤッカリーノ, Dan Yaccarino, きやま かすみ

 「もう動物を拾ってきてはいけないよ」
 どんな動物でも拾ってくる女の子。ソファの下には熊、ベッドの下にはワニ、プールにはあざらしぷかぷか、冷蔵庫を開けると…。

 おとうさんはうんざりして言うんだけど、ダメなのね。すぐ拾ってきちゃうの。

 動物拾ってきたらどうなるかってーと大抵は親に反対されるもんなんだけど、こんなんじゃ当然だよねーってこどもでも思ってしまうくらいとんでもないレベル。
 ま、絵本だしいいか。

「ありこちゃんのおてつだい」【絵本とおもちゃと母乳育児】

ありこちゃんのおてつだい
ありこちゃんのおてつだい
高家 博成, 仲川 道子

 この絵本は好きなんだ。
 シリーズで色々出てるけど、虫の生態がわりと真実に近いから。
 こどもに読んであげると虫に興味を持つようになると思うの。

 アリなんて特に、身近だし潰して遊んでる子も結構いるからね。でもアリさんが頑張って生きてるところを感じてくれたらそんなに潰さなくなるんじゃないかなあ。

 この主人公のありこちゃんはアブラムシさんに蜜をもらいに出かけます。無事に蜜をもらって、帰る途中、強風に煽られ、飛ばされた先はなんとアリ地獄!
 …そんなこんなでありこちゃんは色んなピンチを切り抜けて無事、巣へ帰ることが出来ました。

「どのあしがさき?―くもとむかでのおはなし」【絵本とおもちゃと母乳育児】

どのあしがさき?―くもとむかでのおはなし
どのあしがさき?―くもとむかでのおはなし
ほその あやこ, Michael Grejniec, もり ひさし, マイケル グレイニエツ

 彼の絵は可愛くて好きなんだけど、どうしてお話は納得行かないものが多いのかしら。

 さっきの「いちばんたかいのだあれ?」もそうだけど、てんとう虫がてんとう虫らしくないし、こっちはムカデがムカデらしくないの。

 おしゃれで可愛いムカデさんをクモのオットーが「食べてやろう」と狙ってました。
 そして、妙案を思いつきます。
 ムカデにする質問を思いついたのです。その質問でムカデが混乱してる隙に食べる!という計画。
 さて、ムカデさんはまんまとオットーの策略にはまって混乱してしまいました。ところが…。森のみんなが一斉にムカデさんを助けたのです。

 ――ムカデってつい先日も見たんだけど、やっぱりキモイしコワイよ。10センチ超の大物だったんだけど、くっきりと深緑のカラダにオレンジ色の無数の足。しかも毒持ってるんだもん。

 どう考えたって味方よりは敵タイプでしょー。

 でも絵が可愛いからいいんじゃない?

「いちばんたかいのだあれ?」【絵本とおもちゃと母乳育児】

いちばんたかいのだあれ?
いちばんたかいのだあれ?
マイケル グレイニエツ, Michael Grejniec, ほその あやこ

 絵が可愛いでしょ。ストーリィは大したことないと思うけど(どうも展開とか設定とか好きじゃないの)まあいっかーって。幸いこども達は気に入ってくれたから。

 おはなしは、自分が一番のっぽだって思って悦に入ってたてんとうむしのリキが野原で次々と自分より大きい動物に出会って落ち込んで…っていわゆる“井の中の蛙(かわず)”が目覚めるお話。

 なんでかなー、好きじゃないの。
 そもそも、てんとうむしが“世界で一番自分がのっぽだ”って思うところに無理を感じるからかなあ。
 その設定が無理矢理だからどうしてもその後の展開についていけないっていうか…。

 でもまあ、道徳的にはいいと思うよ。

「ちびくろさんぼのおはなし」【絵本とおもちゃと母乳育児】




ヘレン・バンナーマン, なだもと まさひさ, Helen Bannerman


 これ、知ってるよね?
 ラストシーンの、とらが溶けてバターになった、ってのがやたらと有名だもんね。

 でもちゃんと読んだ事なかったの、私。

 だから一度、人種差別問題で絶版になって、復刻されたときは嬉しかったなあ。

 この本は原作者ヘレン・バナーマン女史の描いた挿絵が載ってるんだけどね、特にうまいワケじゃないのに味があってねー。

 文章だって、訳文だってのを差し引いてもあんまり上手じゃないし。

 でも最後にトラのバターでホットケーキを焼くのがたまらなくおいしそうなの。

 このラストシーンにも物言いがついたんだ。
 「ちびくろさんぼは168枚もホットケーキを食べました」
 って一文があるんだけど、「黒人はこんなにホットケーキを食べない」って。こんなことにも偏見を読み取ってたのねえ。

 差別問題って難しいわ。

「とりかえっこ」【絵本とおもちゃと母乳育児】




さとう わきこ, 二俣 英五郎

 ひよこちゃんがお散歩にでかけます。
 そんで、いく先々で“とりかえっこ”。

 とっても短い話だからネタバレはやめとくね。
 ほのぼのした絵のひよこちゃんが可愛い。

 画面の端々に書かれたてんとう虫、とかしゃくとり虫とかクモとか見つけるのもいいよ。

「はとのクルックのとけいえほん」【絵本とおもちゃと母乳育児】



たちの けいこ
 本当はカッコウさんが森の時計番なんだけど、風邪引いちゃってね。ピンチヒッターに立ったのがちょっとおとぼけ、はとのクルック君。

 時計に親しむために作られた絵本なんだけど、クルックのキャラが生きてて教育的絵本っていう観念なしに楽しめるよ。

 ページの右下には穴があいていて、全ページにわたって時計が見えるようになってるんだけど、この時計がまたイイの。

 1分刻みで目盛りが付いてるし、長針を回すと短針が回る仕組みはちゃんと本物通りになってて、時計の読み方を教えるとか、時計になじませるにはピッタリの絵本

 やっぱりこどもにとって、体験するって大事だからね。実際に長針に触れて、短針がついてくるのとか、自分で“やった”って気がして嬉しいと思う。

「ごぶごぶごぼごぼ」【絵本とおもちゃと母乳育児】




 くっきりとした色使いのこの本は大小の丸と擬音があるだけ。
 そして、ページごとに穴。

 確かもらいものだった気がするんだけど、ハズレ〜って思っちゃった。
 でもなんだかこども達はお気に入りでよく読んで欲しがってるの。

 せっかく穴が開いてるから、たまに顔描いてる指を出して「ばぁ〜」とか、こども達が出したらささっと捕まえたりなんて。

 遊んであげるから“楽しい本”って記憶があるのかなあ?

 こどもの笑顔を見てると可愛いから、アタリなのかなーって思うようになったよ。

「じごくのそうべえ」【絵本とおもちゃと母乳育児】

じごくのそうべえ
じごくのそうべえ
たじま ゆきひこ, 山本 忠生, 河合 正雄


 関西弁…っていうか大阪弁で書かれてる絵本。

 そもそも本って標準語が多いから、方言で書かれてるとそれだけでも親しみが湧いたりするんだけど、はっきり言って地方の方言はわからない。

 関西圏で関西弁をネイティブにしてるからこそわかるのかも、なんて思いながらもやっぱり面白い。

 冒頭でそうべえさんが死んでしまうんだけど、死んで地獄に行って、そこで出会った3人の男と一緒に色んなピンチを切り抜けていきます。

 んなアホな!

 ってつっこみどころ満載なんだけど、普通の絵本だと思って読み始めただけに、かなり意表を衝かれました。

 たまにはこんな本もいいのでは?
 小学生には人気です。(関西限定かも?)

「でこちゃん」【絵本とおもちゃと母乳育児】

でこちゃん
でこちゃん
つちだ のぶこ

 とにかく可愛いんですよ、絵が。とってもキュート。
 お出かけする商店街のおじさんとか、通行人とか。おじいちゃんとか飼ってるネコとか。

 表情が凄くいい。

 お話は、主人公の“てこちゃん”がお母さんに髪の毛を切ってもらうところからスタート。
 最後の仕上げに前髪をザク。
 あらららら…。
 かくして“でこちゃん”の誕生です。

 イヤなんです、でこちゃん。道行くヒトがみんな、自分を笑ってるように感じる。
 明日は幼稚園だけど、行きたくないー、寝たら治ってるかもしれない、と眠りに着いた翌朝、期待は見事に裏切られます。
 でもおねえちゃんにおまじないをしてもらって…。


 女の子にとって、見た目って大事なの!幼稚園児でも女なのよ!っていう暗黙の主張が可愛いんです。
 繰り返しになりますが、微笑ましい絵です。可愛いです。
 一人ひとりの表情がもう最高!
 こどもと一緒に「このおじさんの顔が…」とかわいわい言いながら、お話だけじゃなくて絵だけでも楽しめます。

 

「ノンタン おしっこしーしー」【絵本とおもちゃと母乳育児】





 トイレットトレーニング用に、この手の絵本はいっぱいありますね。
 可愛いキャラがトイレに行ったり失敗したり。
 排泄っていう行為に親近感が湧くんでしょうか。

 トイレットトレーニングを始めた子だけではなく、もう卒業した、って子まで、いつまでも読んで欲しがるのがこの手の絵本です。

 ノンタンはシリーズで色々あるけど、ちょっぴり困った男の子。トイレも失敗しちゃうし、


ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて
ではお友達が「順番替わってー」って言ってるのになっかなか代わろうとしないし。

 でも最後にはちゃんと謝ったりするのがいいのかな。
 完璧ないい子ちゃんじゃなくて、ちょっと悪い?子だから、こども達は余計に親しみが湧くのかも。

 とにかく、ノンタンってこども達は大好きです。

「はらぺこあおむし」【絵本とおもちゃと母乳育児】



エリック=カール, もり ひさし

 こども達に人気の絵本ですね。いわゆる仕掛け絵本になるのかな。

 卵から孵ったあおむしはおなかがぺっこぺこ。
 一週間で手当たり次第、色んなものを食べていきます。
 ケーキとかキャンディとかくだものとか。

 その食べたものの絵に穴があいてるの。

 カラフルな色彩と大好きな身近なお菓子、でこども達はページを繰るのをわくわくして待ってます。

 携帯用のミニ版やイベント用?の大きなものもあるけど、とりあえず通常版かな。こどものお気に入りになること間違いなし!

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